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海外子女と厳母


先日、帰国子女の東大生と対談しました。

彼は幼い頃から小学校低学年までNYで過ごし、その後、中学から高1までオーストラリアで過ごし、どちらも現地校に通っていました。

「NYのときは、本当に日本の勉強が辛くて辛くて。。。。母がものすごく厳しく、容赦なく勉強を指導するので、それが怖くて毎日仕方なくやっていました」

「漢字を勉強するのが、特にきつかったですね。英語を覚える方がずっと楽で、それで生活には全く不自由ないので、本当に漢字を勉強する意味が分からなかった」

「でも、今になって思うと、そのときに母が厳しく日本語の勉強を教えてくれたのが本当によかったなと。そのおかげで、日本の普通の公立の小学校に戻ってからも勉強で遅れをとらずにすみましたから」

泣いて嫌がる息子を容赦なく叱咤し、激励し、どうやっても漢字を覚えさせようとするお母様の姿が目に浮かぶようです。

いずれ訪れる帰国に備えること。

わが子を日本人としてしっかり成長させること。

海外子女にとっては切っても切れないこういった重要な課題に対し、どう向き合うか。。。。。

お母様はきっと自らにも、容赦のない、厳しい鞭を打っていたに違いありません。

今、それが実を結び、文武両道の立派な東大生として、息子さんは成長されています。

「母の厳しい学習指導に何とか耐えられたのは、僕の将来を思う真剣な母の気持ちが、子供心ながら何となく伝わってきたからだと思います」

「厳父、慈母」と言いますが、海外で暮らす日本人家庭では、お母さんたちが「厳母」とならねばならないときがあります。

東大ダイレクトでは海外子女を抱える、そんな「厳母」たちも応援していきたいと考えています。


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