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効果的な漢字学習とは?


小学生のお子さんをお持ちの保護者の方で、子供が漢字を覚えたがらないで困っている方は多いと思います。

「何回やっても覚えられない」

「すぐに飽きてしまい、別なことを始めようとする」

「書き順をいつも間違える」

そんな声がたくさん聞こえてきます。

日本の学校で学ぶ子供たちですら、そのような状況なのですから、海外で生活し、現地校に通う子供を持つ保護者の方はもっと大変です。

「漢字を覚えさせようと努力しているけど、逆に子供から、「学校でも家でも英語で生活できているのに、どうして漢字なんか必要なの?」と質問された」

「いつか日本に帰ったら漢字ができないと困るのよ、と言ったら、「いいもん、僕は日本になんか帰らないもん。第一、アメリカに来たのだって、お父さん、お母さんの都合で来たんじゃないか!」と反論され、返答に窮した」

こういう話は海外で生活するお母さんたちからよく聞きます。

「子供たちが楽しく、ワクワクしながら漢字を勉強する、そんな方法があればいいのに。。。」

これが日本に住むお母さんだけでなく、海外で生活する海外子女のお母さんにも共通した思いなのです。

小学生が効果的に漢字を覚える方法とは?

ここで大事なのは、万人に通じる方法は無いということ。

効果的な勉強方法は(漢字に限らず)子供たち一人一人によって異なる、と言うことです。

記憶することが比較的得意な子供は漢字を造作なく覚えるでしょう

逆に、記憶するのが苦手で、どちらかというと、思索する方が得意な子供は単純な記憶作業にはモチベーションが上がりません。

だからいつまで経っても、漢字が覚えられない、というわけです。

自分の子供がどういうタイプなのか、正確に見極めることが大事なのです。

それから、もっと大事なのは、「目的」と「手段」とを必ず分けて考えるということ。

「漢字を覚える」というのは決して「目的」ではないのです。

なのに、どうもそう思っていないお母さんたちが多いような気がします。

少し冷静になれば、「漢字を覚える」のは単なる「手段」に過ぎず、「目的」はあくまで「様々な書物や文書を読みこなし、自らの知識と見識を豊富にすること」だということは分かります。

でも、目の前に座っている自分の子供が漢字を読めたり、書けたりしないと、どうしても冷静でいられなくなってしまうわけです。

ぜひ、漢字が覚えられないで困っている子供には、こういう言葉を掛けて欲しいと思います。

「漢字を覚える必要はないのよ。お母さんは、あなたが色々な書物を読み、色々な文章を書けるようになってくれさえすればそれでいいの。あなたが自分らしく生きていくためには、自分の気持ちや考えを周りの友達や先生たちに伝える必要があるわ。だってあなた一人では生きていけないのだから。」

「漢字を単純に記憶することが得意な子供もいれば、得意じゃない子供もいるのよ。あなたはきっと余り得意じゃないのかもしれないわね。」

「だから、無理して覚えろとは言わないことにするわ。でも、その代わり、たくさん本を読んで欲しいの。そしてたくさんの漢字に触れて欲しい。」

「そして、分からない漢字ができてきたら、お母さんに質問すればいいわ。お母さんがちゃんと教えてあげるからね」

お母さんから自己肯定された子供が、これまでとは違う角度から「漢字勉強」を捉えることができるようになると私は確信しています。


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